名称 金目鯛 1尾(1-1.5kgサイズ) 産地名 国産 養殖・解凍の別 天然 下処理 通常はマルのままでお届けします。
下処理をご希望の方は下処理方法を選択して下さい。
注意点 時化などで入荷がない時があります。
ご希望の日にお届けできない場合は前もって連絡します。
天然 金目鯛 1尾(1-1.5kgサイズ) 天然の国産 金目鯛です。
金目鯛は深海魚で真っ赤な身の色に金色に光る目が特徴です。
白身でクセのない美味しい魚で、全身に脂がノッていて白濁している身です。
和食のお刺身煮付けから、洋食のポアレ(魚のメイン)に使用されるほど人気がある魚です。
当社の業務用卸先は和食と結婚式場です。
最近は結婚式のコースで大人気です。
築地市場には時化を除き、ほぼ一年中入荷されます。
産地は主に東京の八丈島、静岡の下田、高知などで水揚げされます。
干物や煮付けなどでは外国産の冷凍原料が多いですが、鮮魚は国産が全国的に流通しています。
1尾1-1.5kgサイズです。
身の部分は約400-550g位となります。
お刺身ですと約5-6人前、煮付けや鍋用ですと3-4人前くらいでしょうか。
新鮮ですので、お刺身よし、煮付けによし、そして最近人気な金目鯛しゃぶしゃぶにしてください。
金目鯛の煮付けは定番の料理です。
外国産の冷凍金目鯛を原料とした煮付けが商品として売られていますが、鮮魚(生)を煮付けにしたときは、よりふっくらと仕上がります。
まったく風味が違います。
生の鮮魚を一般の方に販売するのは大変なことです。
相場が大幅に変動したり、時化によって魚の入荷がなかったりすることが頻繁に起こるからです。
流通や在庫を考えると冷凍モノの金目鯛を扱ったほうが楽ですが、生の持つ感触(風味・味・食感)をぜひ味わっていただきたく販売しています。
金目鯛が持つ魅力をお客さんにお伝えできればと思います。
【その他 金目鯛関連商品】 もっと大きいサイズの金目鯛は・・・金目鯛1.5-2kgサイズ 金目鯛の王様、地金目鯛は・・・地金目鯛1-1.3kgサイズ 鮮魚【商品一覧】 鮮魚(単品) ■(天然)金目鯛(1.5-2kg) ■(天然)金目鯛(1-1.5kg) ■(天然)地金目鯛(1-1.3kg) ■(天然)イサキ(0.4-0.5kg) ■(天然)クロムツ(1-1.5kg) ■(天然)さわら(2-3kg) ■(天然)スズキ(1-1.5kg) ■(天然)ヒラマサ ■(天然)ヒラメ(1-1.5kg) ■(養殖)ヒラメ(1-1.3kg) ■(天然)ホウボウ(0.5-1kg) ■(天然)鯛(1kg前後) ■(養殖)鯛(1kg前後) ■(養殖)カンパチ(3-3.5kg) ■(養殖)シマアジ(1-1.3kg) 新鮮な金目鯛(キンメダイ)をお刺身で! 築地市場から新鮮な状態でお届けしますので、ご自宅でお刺身も可能です。
3枚におろしてお届けできますので、あとは刺し身に切るだけです。
最近ではお寿司屋さんで上物なネタで人気です。
ねっとりとした身はとろっと脂が甘く、味わい深い魚です。
話題の金目鯛(キンメダイ)しゃぶしゃぶに! 全国的に有名になった金目鯛ですが、このしゃぶしゃぶによってさらに人気がでました。
金目鯛の頭とアラで出汁をとった鍋に、クリーム色の身をしゃぶしゃぶしてください。
規格された冷凍金目鯛のしゃぶしゃぶ商品が通販されていますが、生のままの金目鯛のしゃぶしゃぶとはものが違います。
魚を冷凍にすると食感と風味がそこなわれます。
冷凍ではない生の新鮮な金目鯛をしゃぶしゃぶにすると、ふわっとした身にとろけるような脂の味わいがあります。
金目鯛の本当の味をお試しください。
金目鯛のサイズ 1尾1-1.5kgサイズです。
身の部分は約400-550g位となります。
お刺身ですと約5-6人前、煮付けや鍋用ですと3-4人前くらいでしょうか。
鮮魚の下処理 ご希望により下処理します。
ご注文時に「その他ご要望」欄に、下記(1)〜(3)の下処理方法を入力してください。
(通常はマルのままでお届けします) (1)3枚おろし(頭と骨つき) (2)エラ・内臓取り (3)エラ・内臓・うろこ取り 梱包例 鮮魚は丁寧に梱包してお送りします。
鮮魚(活魚)の競り場 築地市場には活きたままの魚も多数入荷されます。
海水温度と塩水濃度を調節した水槽で管理します。
水槽では、入荷→競り→出庫→入庫を絶えず繰り返しています。
水槽の中は細かく区切られていて、それぞれの活けの鮮魚が個別に管理されています。
黄色い札は荷受(大卸)の競り番号で、この番号順に競りにかけられます。
写真手前はアイナメで、1.9kgとか2.3kgの魚体ということです。
この情報を元に競り前に下付け(事前の値付け)をします。
昔の活物の競り場。
2つの競り台に2社の荷受が立ち、同時に競りが行われます。
活けの鮮魚の場合、1匹ずつ値決めするので時間がかかります。
また競りの中でも最も参加者が多いのが特徴です。
現在の活物の競り場。
築地市場を突っ切る新道路工事のため、昔の競り場から場所を変え、新しい場所で競りが行われています。
活物以外の鮮魚はアーチ状の場所に荷積みされます。
通常の鮮魚は、ほぼ荷受との相対取引となります。
(直接値段のやりとりをして売買する)アーチ状になっているのは、その昔築地市場に鉄道が入線していた時の名残です。
鮮魚は長期保存ができませんから、荷受の担当者は入荷した鮮魚を売り切るのに苦労します。
荷受と懇意の仲卸や売買参加者に無理強いして、魚を売ることを「おっつけ」といいます。
追っつける方も追っつけられる方も商売ですから、お互いの貸し借り(恩)のやりとりで魚を売り切っています。
写真の箱に入っている魚はメバルです。
発泡スチロールに書かれていることは、釣りで水揚げされた(釣りの場合、1匹ずつ釣り上げているので丁寧な扱い=高値)メバルが、3kg箱の中に10本、11本、12本入っていますという符号です。
魚の質とともにこの符号を見て、価格のやり取りをします。