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王室と不敬罪 プミポン国王とタイの混迷 (文春新書) [ 岩佐 淳士 ]

   

 


 

 


文春新書 岩佐 淳士 文藝春秋オウシツトフケイザイ プミポンコクオウトタイノコンメイ イワサ アツシ 発行年月:2018年08月20日 予約締切日:2018年07月20日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784166611805 岩佐淳士(イワサアツシ) 毎日新聞外信部記者。

1976年神奈川県生まれ。

早稲田大学政治経済学部卒業。

2001年毎日新聞入社。

福島支局を経て06年4月に東京社会部。

東京社会部では東京地検特捜部を担当し、小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件などを取材した。

10年4月に外信部に異動。

12年4月から16年9月までアジア総局(バンコク)特派員。

タイやミャンマーなど東南アジア各国の政治・社会のほか、中国とフィリピン、ベトナムが対立する南シナ海の領有権問題などを取材した。

16年10月、東京本社に帰任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 「タイ式民主主義」の光と影/第1章 プミポン治世の終末/第2章 「タイ式民主主義」とは何だったのか/第3章 タクシンは「反王制」なのか/第4章 2014年クーデターの真実/第5章 プミポン国王後のタイ/エピローグ 穏やかな国民性で日本人に大人気のタイ。

しかし、王室という絶対的な権威が君臨するタイ社会には、外部からは窺い知れないダークサイドがある。

「不敬」のレッテルを政争の具に用いる権力者、繁栄をもたらした「タイ式民主主義」の裏で拡大する格差…気鋭の記者が真実に迫る! 本 人文・思想・社会 社会科学 新書 その他

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