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ユリイカ2017年10月号 特集=大根仁 -『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』から『演技者。』『モテキ』『バクマン。』まで- / ユリイカ編集部 【ムック】

   

 


 

 


基本情報ジャンルアート・エンタメフォーマットムック出版社青土社発売日2017年09月ISBN9784791703388発売国日本サイズ・ページ246p;23関連キーワード 大根仁 9784791703388 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 ■私が出会った人々*22故旧哀傷・中村眞一郎 / 中村稔■詩吉岡実「断片・日記抄」を読む——魚、無脊椎動物、それから魚醤になる / 小笠原鳥類雪を蹴上げる妹について / 白鳥央堂 特集*大根仁——『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』から『演技者。

』『モテキ』『バクマン。

』まで■インタビュー荒地からここまできました——大根仁の仕事と音楽 / 大根仁(聞き手=兵庫慎司)■Opening——「大根仁」と邂逅する私の大根仁考 / 岩井俊二“生感”の季節 / 森山未來大根式新人活法術 / 岩崎太整■Scene1——深夜の街道を駆ける大根仁のDJ/批評的流浪と横断——「居場所のなさ」をめぐって / 森直人一〇年目の「モテキ」——大根仁が深夜ドラマにもたらしたもの / 太田省一体験を映像化する。

——大根仁の“原作もの”の原点としての『演技者。

』シリーズ / 木俣冬「人間の業の肯定」を求めて——噺家・大根仁序説 / 轟夕起夫チューハイに焼酎は入ってない——『ハロー張りネズミ』とまがい物 / 岡室美奈子■Scene2——戦友たちは語りかける『恋の渦』ができるまでと、『恋の渦』ができてから。

 / 山本政志プロデューサーから見た大根仁——難しい「当たり前」を「当たり前」にやってしまう監督 / 山内章弘大根さんへの手紙 / 大月俊倫すばらしい日々——大切なことはすべて大根仁が教えてくれた / 五箇公貴大根さんと僕 / 岡宗秀吾■Scene3——無数の“ボーイ”の声がきこえる王道と脇道のはざまで / 大根仁+風間俊介(司会=おぐらりゅうじ)大根さんと僕は「サブカルリア充」らしいです / 渋谷直角大根仁になりたいボーイ / 燃え殻悪いお地蔵さん / 天久聖一サブカルを越境する後継者 / おぐらりゅうじボクたちはいつ大人になれるのだろうか——大根作品における「男の幼稚さ」について / 清田隆之■Interlude——アンケートわたしと大根仁荒川良々/新井浩文/ケラリーノ・サンドロヴィッチ/瑛太/小松菜奈/川村元気/SHINCO(スチャダラパー) /清野とおる/三浦大輔/長澤まさみ/リリー・フランキー/三木聡■Scene4——映像は圧倒し、音楽は魅惑する大根さんの劇場映画監督デビュー、実は爆音映画祭のゆらゆら帝国だって知ってました?(笑) / 薮下晃正「この繋ぎ、好きです」 / 松江哲明アナーキーな素直さ / 山口一郎大根作品と同化する瞬間 / 大関泰幸誰もみたことのないエンドロール / 中島賢二(easeback)■Ending——「大根仁」を分解する異端のグルーヴ——『モテキ』におけるカメラワークと満島ひかり/長澤まさみ / 北村匡平社会現象としての『モテキ』——音楽社会学の視座から / 宮入恭平バクマン音。

——大根仁と映画の耳 / 長門洋平「DJ」的、「プレイヤー」的——大根仁のマンガ実写化論 / 島村マサリ■資料大根仁主要作品解題 / 木俣冬■今月の作品海老名絢/岩倉文也/四塚麻衣/ゆずりはすみれ選=三角みづ紀■われ発見せり女を描くには… / 鳩飼未緒 書容設計 editorial design = 羽良多平吉+えほんごラボ heiQuiti HARATA @ EDiX with ehongoLAB.

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