生態学者が書いたDNAの本 メンデルの法則から遺伝情報の読み方まで [ 井鷺裕司 ]

メンデルの法則から遺伝情報の読み方まで 井鷺裕司 陶山佳久 文一総合出版BKSCPN_【高額商品】 セイタイガクシャ ガ カイタ ディーエヌエイ ノ ホン イサギ,ユウジ スヤマ,ヨシヒサ 発行年月：2013年10月04日 ページ数：199p サイズ：単行本 ISBN：9784829965221 井鷺裕司（イサギユウジ） 京都大学大学院農学研究科教授。

各種遺伝マーカーを用いて、森林の更新動態、生物多様性、生物保全などの研究に取り組んでいる。

野外調査フィールドは、日本各地のほか、オーストラリア、韓国、中国、インドネシア、マレーシア、タイ、アメリカ合衆国（ハワイ）など 陶山佳久（スヤマヨシヒサ） 東北大学大学院農学研究科准教授。

森林植物を対象とした分子生態学的研究が専門分野。

特に、正確な分析技術を駆使した樹木の親子特定や、クローナル植物の繁殖に関する研究、遺伝的側面からの保全生物学的研究、さらには古代DNAの分析に至るまで、国内外を問わず多彩な研究を推進している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　生態学でなぜDNAを調べるのか／第2章　DNAと遺伝現象の基礎／第3章　DNAの変異をどのように検出するか／第4章　遺伝情報をどのように解釈するかー種内の解析／第5章　遺伝情報をどのように解釈するかー系統の解析／第6章　ゲノム情報の活用 本 科学・技術 生物学