東日本大震災で見えた”限界”を教訓に、新たな地震津波観測システムの整備が日本の海底で進んでいる。
総予算320億円以上の国家プロジェクト。
率いるのは、防災科学技術研究所の金沢敏彦。
40年以上、地震を追究し続けてきた研究者だ。
北海道沖から千葉房総沖の海底150カ所に最先端の観測装置を設置し、総延長5700kmの光ファイバーケーブルで結ぶという、巨大プロジェクト。
津波を最大20分早く、緊急地震速報をこれまでより最大30秒早く発信できるようになるという。
そして、プロジェクトはついに2017年度完成へ。
そのシステムの全容とは?ドリームメーカー:防災科学技術研究所 理学博士 金沢敏彦(c)TBS 東日本大震災で見えた”限界”を教訓に、新たな地震津波観測システムの整備が日本の海底で進んでいる。
総予算320億円以上の国家プロジェクト。
率いるのは、防災科学技術研究所の金沢敏彦。
40年以上、地震を追究し続けてきた研究者だ。
北海道沖から千葉房総沖の海底150カ所に最先端の観測装置を設置し、総延長5700kmの光ファイバーケーブルで結ぶという、巨大プロジェクト。
津波を最大20分早く、緊急地震速報をこれまでより最大30秒早く発信できるようになるという。
そして、プロジェクトはついに2017年度完成へ。
そのシステムの全容とは?ドリームメーカー:防災科学技術研究所 理学博士 金沢敏彦中井貴一(c)TBS
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